LIONS CLUB OF NAGOYA HONMARU
Activity report
活動報告
第7回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会
- <報告者>
- L.橘恭浩
- 日時
- 2024年5月26日
- 場所
- ノザキ製菓アイリスパーク球場
新緑鮮やかな季節、白球を追う少年の目は、真剣かつ闘争心に駆り立てられた輝きがあった。
2024年5月19日、25日、26日と第7回名古屋本丸ライオンズ旗争奪大会が開催された。
会場は三重県桑名市にある「ノザキ製菓アイリスパーク球場」である。参加チームは8チーム、変則トーナメント方式で、19日日曜日に2試合、25日日曜日に2試合、26日日曜日に準決勝2試合と決勝の3試合と予定通り行われた。各チームはそれぞれしっかり練習を重ねており、思わず拍手をするような素晴らしいプレーが毎試合と随所に出て感激せざるを得ません。
ただ、小学4年生から6年生までのチーム編成ではあるが、チームごと部員の構成や人数にばらつきがあり、6年生を登録選手として多く揃えたチームはやはり、選手の層に厚みがあり迫力を感じる。26日9時20分準決勝のプレーボール!「東海ボーイズ」vs「豊川洛北ボーイズ」の試合はやや一方的な試合となり10対2の8点差で4回コールドゲームで「東海ボーイズ」の勝利、決勝へコマを進めた。
11時20分準決勝開始!「大阪八尾ボーイズvs稲沢中央ボーイズ」の試合は稲沢の猛打がさく裂し4対19の大差で4回コールドゲーム決勝は「稲沢中央ボーイズvs東海ボーイズ」で13時40分に始まった決勝戦でも稲沢中央ボーイズの打撃は鋭く野手の間を抜けていく、結果は9対3で昨年、一昨年に続き「稲沢中央ボーイズ」の優勝となった。
今回の大会を初めて見学したが、小学生の小さな体の子や、6年生の高校生級の大柄の少年まで様々な体格の子が、全員訓練が行き届き、礼儀は正しい、行動はきびきび、返事、挨拶は全身で大きな声で、誰にでも対応している姿に感動し、心が現れる参加体験だった。本来のライオンズアクティブティの本質を体験でき感謝、感激!
閉会式は第一副会長L.梶田学の見事な挨拶で締めくくられた。
【出席者】
- L.梶田学
- L.高畑俊彦
- L.山本正成
- L.長谷清彦
- L.森純哉
- L.石丸真司
- L.橘恭浩